輪切りにした木はなかなか便利だ。
写真は、フェンスのつっかえが取れてしまい落ちないように輪切りの木を支えとして使ったもの。
できれば顔はつけるべきだと思う。
土台として頑張っているんだぞ!という感じがするので、見た人はにっこりしてしまう。(はず!)
遠目には目立たない輪切りの木も、顔をつけるとあら不思議!目を引くようになる。
輪切りの木は支え以外だと置物の土台としても使える。
輪切りを薄くすれば鍋敷きになる。
今回は、栗の木を使った。
栗の木は硬くて木目も綺麗なのが良い。
直径30センチこえる丸太であれば、椅子やテーブルとしても使える。
ちなみに顔部分だが、目は細い枝を輪切りにしたもの。口は竹を輪切りにして切った。
接着は、最近お気に入りのタイトボンドを使ってつけた。すぐに乾いて強力なので木工用ボンドより使いやすい。
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