正義を振りかざし強行した戦争で思い出すこと

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アイキャッチ未登録画像 そういう気持ち

ウクライナ危機をめぐって世界の国々の大多数が現在ロシアを非難している。
ロシアのように、正義を振りかざし強行した戦争で思い出すことがある。

2003年、イラクに英米両国が侵攻した時のことだ。
フセイン政権が大量破壊兵器を保有しているという情報を元に米国主導で英米両国がイラク侵攻を正当化した。
この情報は誤った情報で、イラク侵攻は誤りだったと後に英国のブレア元首相が認めている。

イラク進攻は「誤りだった」、ブレア元英首相が謝罪 CNN EXCLUSIVE
英国のトニー・ブレア元首相は25日に放送されたCNNの単独インタビューで、米国の主導による2003年のイラク進攻について、「誤りだった」と認めて謝罪した。ただ、サダム・フセイン元大統領を排除したことは後悔していないとした。 - (1/2)

現在ロシアのやっていること、かつて米国のしたこと一体どこが違うのだろうか?
現在、ウクライナに対し世界中の人が同情し注目している。2003年イラクが英米に侵攻されたとき、世界中の人が同情した様子は無かった。
マスコミの報道の仕方が違うのか、中東という国にさほど興味がないのか。

ロシアのウクライナ侵攻をめぐって国連総会緊急特別会合が開かれた。
国連に加盟する110カ国以上が演説する予定のこの会合の初日、各国の国連大使45人が演説をしたと新聞記事が報じていた。
当然のことながら、演説した45カ国のほとんどはロシアを非難する内容だった。
しかし、45カ国のうちシリアだけがロシアへの明確な支持を表明した。

シリアはどんな理由からロシアへの支持を表明したのだろうか?
賛成意見、反対意見どちらにも何らかの理由があるはずだ。
マスコミの報道は、現在ロシア非難一色だ。大きな流れの中でシリアのような少数意見がかき消されていないだろうか。

全体が一つの意見に集約されていくとき、疑いの目は常に持っているべきだと思う。

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