子供への過剰な期待を振り返る

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子供への過剰な期待を振り返る そういう気持ち

わたしの子供たちは、まだまだわたしの手を離れてはいないが、わたしからは離れている(笑)

小学校低学年くらいまでは、まだまだ子供だなぁ、という印象で、会話といっても少し子供に合わせるようにしていたが、中学・高校と進むにつれ、普通に会話が出来るようになってきた。(この場合の会話というのは、世の中の出来事についてお互いの意見を交わしあう、とかの類だ)

小さい頃ももちろん一人の人格として扱うべきだが、わたしが大人でなかったせいで一人の人間として扱ってきたのかは疑問だ。
特に小さい頃は、子供の意見をさておき色々と能力を授けてやろうと意気込んで、やれ英語だのやれスポーツだのと勧めようとした事もあった。(最近はそうした意気込んだ親を見ると「ああ、やってる。やってる」と冷静に見る事が出来るようになった)

親と言うのは、自分の能力以上のことを子供に求めようとするものである。
いつだったか、息子がサッカー好きなので、「サッカーチームに入ったらどうだ?」とすすめたことがあった。
その時の息子の答えは今でも憶えている。

「遊ぶ時間なくなっちゃうじゃん!」

そりゃそうだ。
時間は有限である。して、人生もまた有限である。

真後ろから後頭部を鉄パイプで殴られて「お前はそんな事も分からないのか!」と言われた気分になった。
子供への過剰な期待をする前に、わたしはこの言葉を思い出すことにしている。

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