どちら側に立つか

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第二次世界大戦

映画「永遠の0(ゼロ)」を見た。
第二次世界大戦末期に日本軍の戦闘機零戦に乗って太平洋に散った宮部少尉が主人公の物語だった。
この映画を観て「戦争は良くない」と考える人が大半だと思うが、わたしは別の事を考えた。

「生きて帰れ」

映画の中で、宮部少尉が部下に「生きて帰れ」「特攻はだめです」「命を粗末にするな」などと言う場面がある。それに対して、多くの同僚や部下の面々は「こんな時に何を言っているんだ」とか「貴様、何を考えているんだ!」と強く反対していた。
2014年の現在、宮部少尉の口にする「命を粗末にするな」は、わたしたちの胸に当たり前のように響く。しかし、1940年代当時はそうではなかった、とするとこの70年の間に一体何が起きたのか。

どちら側に立つか

日本は今現在他国との戦争をしていない。
例えば、身の回りで皆と全く違う意見を言う宮部少尉のような人間がいたとして、それに対して多くの人が「何を考えているんだ!」と反対していたとする。70年後、少数意見が正しい意見に置き換わっているとすれば。

自分自身は、その時、どちら側にいるのだろう。

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