そういう気持ち

そういう気持ち

忘れもの

何か忘れているのではないか?と不安になるとき、決まってわたしは何か忘れている。
そういう気持ち

NGワードなんてない

コンピュータのプログラムみたいに人間同士は動いているとは思えない。
そういう気持ち

音量調整は回したい

+と-のぺこぺこした味気ないボタンでスピーカーの音量を1段階ずつ調整するのは使い勝手が悪いと感じるのはわたしだけだろうか?
そういう気持ち

人は何歳まで生きるか自分で知らない

「明日は何しよう?」ではなく、今わたしは何しようか?
そういう気持ち

落書きバンクシー

世の中がバンクシーに飽きたのか、バンクシーが落書きに飽きたのかは知らない。
そういう気持ち

まだスマホ使ってるの?

要するに時代に取り残されている自分をどこか嫌いじゃないと考える自分でありたいのだ。
そういう気持ち

客のいない店内に「ウーバーイーツでーす」の声が響く

店内は、中華風だっただけに、アニメ攻殻機動隊に登場する街のようでもあった。
そういう気持ち

プリンタインクの回収ボックス

不思議なことに、わたしはこれまで分別せずにものを捨てている人を直接この目で見たことがないのだ。
そういう気持ち

次にくる○○と△△

これは、コンピュータが普及し始めた1980年代ごろ、「コンピュータの普及で、事務職はなくなる」といった言説にどこか似ている。
そういう気持ち

令和はCDの時代

令和は第2のCD時代の幕開けだ。ジャケットがあるからCDを買うんだ。