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児童書のおすすめ本

本の感想:江戸川乱歩/怪人二十面相

怪人二十面相江戸川乱歩(著)この本は、わたしが通っていた小学校の図書室に置いてあった。何冊あったかは忘れたが、とにかくこの「怪人二十面相」シリーズは沢山置いてあった。表紙絵がおどろおどろしく、それがまたこの本の内容にあっていた。わたしは今回...
ハウツー

HSPで作ったスクリーンセーバをインストール後に「スクリーンセーバーの設定」画面で、ランタイムエラーがでるときの対処方法

スクリーンセーバを手軽に作れるソフトがないかと思いフリーソフトのHSPを試してみました。わたしの環境はWindows7(x86)SP1です。HPのノートパソコンProBook4515sを使っています。書籍に載っていたプログラムを参考にスクリ...
好きなもの

人生の応援歌/中島みゆき「ファイト!」を久しぶりに聴いた

「闘う君の歌を 闘わないやつらが 笑うだろう ファイト!」中島みゆきの「ファイト!」は、中学生の頃に初めて聴いた。「こわい女の人がこわい歌を唄っているなぁ」と思った記憶がある。歌の冒頭、ささやくようにこの曲は始まる。何を言っているのか知りた...
児童書のおすすめ本

本の感想:星の王子さま/サン=テグジュペリ(著) 正真正銘の大人とはなにか

星の王子さまサン=テグジュペリ(著)内藤 濯(訳)わたしは、この本の挿絵がすきだ。宮沢賢治がいう「すきとおったたべもの」のようだ。訳者あとがきにある通り「童話の域を超えている童話」であり、名言のオンパレードだ。読んだ年代によって立ち止まりた...
読んだ本

本の感想:ルポ餓死現場で生きる/石井光太(著)世界はわたしたちが想像しているよりはるかに複雑だ

ルポ 餓死現場で生きる (ちくま新書)石井光太(著)途中で読む事をやめたくなる。アフリカ・アジアを中心としたストリートチルドレン、子供兵、売春、児童労働、エイズ...これらの問題があることは知っていたが、その当事者たちの気持ちに迫った本は今...
言葉

たいした技術はなくても、世界中の人が楽しめるゲームを作ることが出来るはず

わたしは現在「ゲーム制作」というコンピュータの授業を担当している。この授業を行う上で、わたしはある仮説を立てた。「たいした技術はなくとも、世界中の人が楽しめるゲームを作ることができるはず」【写真/2011年4月24日 インベーダーゲームに毛...
日記

facebookで友達いっぱいの方!県庁所在地をぜんぶ空で言えますか?

【写真/2012年5月15日 facebook上の友達の数。妻も入っている】小学校に通う長男の宿題に、県庁所在地を書く問題が出されていた。社会の宿題だ。わたしは、県庁所在地はおろか、日本の都道府県名全てを言うことすらままならない。
言葉

寺にも葬式

「寺にも葬式」という言葉がある。人の世話をする立場にあっても、やがては人の世話となる順番がめぐってくる、という意味だ。【写真/2011年5月4日 祖父が作った彫り物に蛙をのせている孫】
そういう気持ち

悲観的だけど、楽観的に生きようと思う

楽観将来に対して明るい見通しをもつこと。対義語/悲観【学研/新国語辞典より】【写真/2011年4月17日 水戸森林公園でみた笑顔に見える木】わたしは、楽観的に生きている方ではありません。時として楽観的になることはあります。なぜなら、いつも悲...
言葉

グラウンドが整備されていない高校の野球チームは弱い

「グラウンドが整備されていない高校の野球チームは弱いんですよ」【写真/2011年7月27日 鹿島スタジアム】以前一緒に仕事をしていたS先生がよく口にしていた言葉だ。彼は、地元では強豪の野球部の部員だったこともあって、一緒に営業にまわった高校...