児童書のおすすめ本 本の感想:ガラスのうさぎ/高木敏子(作) 戦争は、十二歳の私の心に大きな空洞をつくったのです。私は、それをうずめるためこの作品を書きました。 「はじめに」よりガラスのうさぎ高木敏子(作) 2013.01.09 児童書のおすすめ本
面白かった本(小説) 本の感想:64(ロクヨン)/横山秀夫著 「たまたまが一生になることもある」 『64』本文より64横山秀夫(著)「執念」というものを感じた。人間の「執念」という言葉がぴったりくる推理小説だ。最後の最後まで、この本に救いというものを見いださずにいたわたしは、読み終えた後に本書の残した... 2013.01.08 面白かった本(小説)
レビュー レビュー:Softbank 102Z/ULTRA Wifi4G 実家にインターネット環境がないということもあり、とりあえず使えるのかどうか確認の意味でULTRA Wifi4Gなどと宣伝しているSoftbank 102Zを契約し使ってみた。結論から言うと、携帯電話でインターネットするより悪い。YouTub... 2013.01.05 レビュー
面白かった本(小説) 本の感想:アルジャーノンに花束を 世の中で本当に大切なことは、知識をたくさん得たり、勉強して博士になったりすることではなく、人に対しての思いやりを持つことだとこの本は教えてくれている。アルジャーノンに花束をダニエル・キイス(著) 2013.01.04 面白かった本(小説)
日記 アウトドア麺/仕事は道具しだい 「仕事は道具だよね」正月に帰省した地元長野の友だちとの会話での言葉だ。【写真/2012年11月29日 東京築地「井上」の中華そば(美味しいですよ!)...いちおうこれもアウトドア麺】 2013.01.02 日記
言葉 人間の真価は… 2013年元旦の新聞に山本周五郎氏の書籍広告があり、彼が座右の銘としたイギリス詩人ブラウニングの言葉が載っていた。人間の真価は、その人が死んだとき、なにを為したかではなく、彼が生きていたとき、なにを為そうとしたかで決まるのであるいい言葉だと... 2013.01.01 言葉
言葉 2012年12月のメモ 「彼らはクレイジーだと言われるが、私は天才だと思う。自分が世界を変えられると本気で信じる人たちこそが本当に世界を変えているのだから」スティーブ・ジョブズ 2012.12.31 言葉