shuichi

長崎瞬哉(詩人)

あたりまえの句:あなたとわたし

あなたにはわたしの気持ちわかんない
長崎瞬哉(詩人)

俳句:夢

夢うつついつか忘れる良句かな長崎瞬哉
長崎瞬哉(詩人)

川柳:ダルマ

ダルマの目いつまでたっても片方だ長崎瞬哉
長崎瞬哉(詩人)

川柳:人生

たどり来ていまだ山麓折り返し長崎瞬哉/四十も半ば
長崎瞬哉(詩人)

川柳:先生

先生の説教だれも聞いてない長崎瞬哉
長崎瞬哉(詩人)

川柳:雑音

雑音を聞かぬあなたの鎖国かな長崎瞬哉
言葉

少年老いやすく、を知る頃は

少年老いやすく、学成り難しこの言葉を知る頃には、既にわたしたちは少年ではなくなっている。
そういう気持ち

自分が理解していないことは伝わらない

【写真/2014年3月4日 中吉 - 自分が理解していないことは、どんなに工夫しても伝わらない。】上野駅のトイレに入った。長野新幹線を降りて常磐線特急に乗り換えようと長いエレベーターを上った所にあるあまり目立たないトイレだ。
そういう気持ち

生意気な人生

高校生くらいの花束を手にした一団とすれ違った。卒業式だったようだ。ふっと自分の高校時代を思い出した。卒業式の日、最後のホームルーム。先生はクラスの全員を教室の後ろに立たせて、一人一人に何か一言を促した。
そういう気持ち

トンネルを抜けるとそこは雪国だった

川端康成の「雪国」でのセリフ「トンネルを抜けるとそこは雪国だった」の様を体験したのは、高速道路で軽井沢に差し掛かったあたりだ。トンネルを抜けるとそこは本当に雪国だったのだ。今までの風景とはうってかわったことと自分の心境とを70年以上も前に川...