shuichi

面白かった本(その他)

本の感想:ヒロシです。/ヒロシ著

ヒロシです。 ヒロシ(著) 「ヒロシです。触ってもいないのに手から草の匂いがするとです」 わたしは個人的にこれあります などの、お笑い芸人「ヒロシ」のネタを収録した本。(2004年発売) 2013年の今となっては、10年近く昔のお笑いネタで...
好きなもの

雨の日の遊び

雨の日は外に出るのも気が引ける。 晴れていればどこに行っても気持ちがいいものだけれど、雨それもどしゃ降りだとおっくうだ。 一人で本を読むのもいいが、家族みんながそろっての遊びなら、わたしはカードゲームをする。 お金もかからず白熱できるので、...
そういう気持ち

想像を絶する世界

たぶん大昔には想像出来なかった世界。それが、今わたしたちが目にしている世界だ。 【写真/2011年10月10日 神戸ポートタワーから見た景色】
面白かった本(小説)

本の感想:カラフル/森絵都著

人は自分でも気づかないところで、だれかを救ったり苦しめたりしている。 ー本文より カラフル 森絵都(著) 好きな黄色い色をした装丁だったので手に取った。 「大きなあやまちを犯して死んだ罪な魂」が『カラフル』の主人公だ。 どんなあやまちを犯し...
健康

癌についての正しい情報に行き着くには

結論からすると、癌患者もその家族も知識をつけなければならないということだと思う。 わたしは、癌に対する正しい知識を身につけようと思い、本を読んだり調べたりした。 自ブログ参考記事>本の感想:悪性新生物「ガン」と闘う生活管理―食の生活環境を整...
レビュー

レビュー:Softbank 102Z/ULTRA Wifi4G その後

前回のレビュー記事:<レビュー:Softbank 102Z/ULTRA Wifi4G>でわたしは、 『Softbank 102Z』を使ってみての感想として悪い部分を書いた。 良かった部分もきちんと伝えねばと思いこの記事を書く。 残念ながら、...
児童書のおすすめ本

本の感想:ガラスのうさぎ/高木敏子(作)

戦争は、十二歳の私の心に 大きな空洞をつくったのです。 私は、それをうずめるため この作品を書きました。 「はじめに」より ガラスのうさぎ 高木敏子(作)
面白かった本(小説)

本の感想:64(ロクヨン)/横山秀夫著

「たまたまが一生になることもある」 『64』本文より 64 横山秀夫(著) 「執念」というものを感じた。 人間の「執念」という言葉がぴったりくる推理小説だ。 最後の最後まで、この本に救いというものを見いださずにいたわたしは、読み終えた後に本...
長崎瞬哉(詩人)

詩: 家族/長崎瞬哉

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そういう気持ち

約束と信用/走れメロス

ふつう、人との約束を3回やぶったら、信用はなくなる。 今までの人生を振り返ってみると、わたしは信用のない人間だと思う。