shuichi

言葉

2017年1月のメモ

人は何かに挑戦するとき、知らず知らず幸せの鍵を手に入れるのかもしれない。 宮田珠己/エッセイスト
そういう気持ち

ああ、そうなのか

自然というものに対して、子供の頃のわたしは「なぜだろう?」という気持ちがほとんどだった。 大人になったわたしは、自然である木や空や動物たちを見るにつけ、未だに「なぜだろう?」が先立つ。
言葉

2016年12月のメモ

水は流れることも激しくぶつかることもできる。 水になれ、我が友よ。
長崎瞬哉(詩人)

川柳:アメリカ

墜落と 言ふ辞書はなし オスプレイ
言葉

2016年11月のメモ

多くのものを持たずに生きていくことはできます。そこに何を加えていくか、人生観でしょうか。無駄なものでも、心の支えになることもあります。豊かな人生を生きたいです。 東京の女性62才/朝日新聞be
長崎瞬哉(詩人)

俳句:夕焼け

夕やけを 持ってきたよな もみぢかな 長崎瞬哉
長崎瞬哉(詩人)

川柳:いのち

わが命 あるだけラッキー 父は被爆者 長崎瞬哉
そういう気持ち

人は人に名をつける

小学生時分のわたしは、自分の名前が好きではなかった。名前の最後に「一」がつくことがそもそもいやだった。単純にかっこ悪い、と思っていた。 父に名前の由来を聞いた時、「修行して…」と言い出されて、「修行」という言葉の重みに心が「うわっ」となった...
そういう気持ち

AIの実力とトランプ氏

「マスコミは当てにならない」 これが今回のアメリカ合衆国大統領選におけるわたしの感想だ。 前日の朝日新聞を読んだ。トランプ候補が善戦はするだろうが、クリントン候補有利、という見方の記事だった。 テレビやラジオ、ネットでも大方同じ表現だったよ...
言葉

2016年10月のメモ

判断を誤ることもあるでしょうが、何も決断しなければ得るものもありません。幸運は、失望の中にこそあると私は思います。 デービッド・ベッカム/元サッカーイングランド代表