面白かった本(小説) 本の感想:小林泰三著「玩具修理者」 「彼女は昼間いつもサングラスをかけていた…」と始まる男と女の話は、冒頭から一気に引き込まれる。 わたしはずっとタイムマシンなどの機械やタイムトラベル能力を持つ者だけがタイムトラベルできると思っていた。 2022.11.14 面白かった本(小説)
面白かった本(小説) 本の感想:『百年法』山田宗樹(著) 「人の死を制御しなければ国として立ちいかなくなる」という弊害が発生したとき、人々は一体どんな選択するのか? 物語の中だけの話ではなくなってきた気がする。 2021.11.22 面白かった本(小説)
面白かった本(小説) 本の感想:小松左京コレクション3 短編小説集Ⅰ この本を読んで、小松左京は「文学的要素の強いSFを描く人」だと感じた。 SFと思って読んでも、SFだと知らずに読んでも面白いという事かもしれない。 2021.04.19 面白かった本(小説)
面白かった本(その他) 本の感想:異次元篇 次元を駈ける恋/潮の匂い ライトノベル風パッケージの絵柄と読んでみた時の中身とのギャップに驚いた。 本書は2019年に初版が発行されていたので、わたしはてっきり最近のライトノベルで人気の異世界シリーズのような短編集を予想していたのだが、見事に裏切られた。本書は、初期... 2020.06.02 面白かった本(その他)