AI

面白かった本(小説)

本の感想:クララとお日さま

クララとお日さまでは、ジョージーやジョージーの母親などが格差社会に対して戸惑いながらも立ち向かっていく様子が描かれている。カズオイシグロは格差社会にNOをつきつけてはいない。
長崎瞬哉(詩人)

短歌:名前

AIと 名前につければみな売れる だったら俺もつけておくかな
言葉

2019年7月のメモ2

AIやロボットは「人間社会で」役立つように作られる必要があります。 「役に立つとは何か」を知っているのは、人間だけです。 AI VS. 教科書が読めない子どもたち/新井紀子(著) より
そういう気持ち

人工知能はまだ存在しないという事実

AIは英語のArtificial Intelligence の頭文字を取った言葉だ。 日本語に訳すと「人工知能」ということになる。 わたしはこの言葉をかれこれ30年ほど前にも聞いたことがあった。 コンピュータが仕事場に普及し始めた頃だ。 人...
そういう気持ち

思えば遠くへ来たもんだ

西田敏行が出演していた「思えば遠くへ来たもんだ」というドラマがあった。 わたしは実際に見たことは無いが、西田敏行がほぼ裸同然の恰好で新聞のドラマ広告欄に載っていたから覚えている。 「遠い」という言葉には、地理的に遠いという場合と、心が離れて...
長崎瞬哉(詩人)

俳句:新元号

元号は AIに任せた 文句ある? 長崎瞬哉
そういう気持ち

AIの実力とトランプ氏

「マスコミは当てにならない」 これが今回のアメリカ合衆国大統領選におけるわたしの感想だ。 前日の朝日新聞を読んだ。トランプ候補が善戦はするだろうが、クリントン候補有利、という見方の記事だった。 テレビやラジオ、ネットでも大方同じ表現だったよ...