誰か

長崎瞬哉(詩人)

詩:そういう人生

そういう人生 人の気持ちが分かるようにと 教えられたのに その人の立場になってから やっと気がつく
長崎瞬哉(詩人)

詩:いつもの時間

本当はもっと 思うようにやりたいのだけれど いつもこんな時間になってしまう
言葉

誰かの言葉

誰かの言葉は面白い。 【写真/「世界の人々 ほどほどに - 言い回しがおかしいのだろうが、なぜか胸に響く】
そういう気持ち

思い描くことは脳の仕事。そして

卒業予定者による発表会があった。 わたしは教える立場だが、いつも「学生の想像力の豊かさ」には、驚かされる。 先生が学生から教わることは多い。
日記

続・夢十夜/第三夜

こんな夢をみた。 ぼくは、こたつで宿題をしている。 「ピンポーン」と玄関のチャイムが鳴った。