そういう気持ち

終わらない世界

ある人が「花」と見れば花だし、ある人が「雑草」とすればそれは雑草だ。草刈りをしている最中に、草を選別している自分がいる。
そういう気持ち

いつもの場所からよみがえる

我が家の縁の下の春から夏にかけて生えてくる草がある。しかも生えてくる場所は縁の下の柱の脇からで、しかも柱の周囲はコンクリで埋まっていて土がほとんど無いにも関わらず、である。拡大図冬になる前に枯れていつの間にか無くなっているのだが、また春にな...
長崎瞬哉(詩人)

俳句:2月

早朝の春待ち草に2月雨長崎瞬哉
長崎瞬哉(詩人)

自由律句:草

雑草がいつの間にやら伸びている草刈り 万歳長崎瞬哉
長崎瞬哉(詩人)

俳句:草

風吹けば名も無き草に目が向いて長崎瞬哉