芸術

日記

コップの氷が鳥に見えた瞬間

日常は芸術に満ち溢れている。(かっこつけた言い方をすれば...) 某年某月某日。 コップの底にあった氷が溶けて鳥の頭のように見えた瞬間の写真である。 ちなみに周りの気泡のようなものはガラスのコップ自体の模様。真ん中の尖った部分が氷だ。 その...
そういう気持ち

日常のオブジェ3選

日常「おっ」と感情が動いたものは写真に撮るべきだ。 自然の中にも生活の中にもオブジェは存在する。オブジェなどとかっこをつけた言い方をしてしまったが、英語のObjectに相当するこの言葉。本来の意味は、ただの「モノ」だ。 上記の雨上がりの日に...
言葉

2020年2月のメモ

ものを考えるには時間がかかる。試行錯誤を繰り返すしかない。これは孤独で面倒でいやな作業であろう。だからこの孤独でいやな作業の手助けをする者が必要なのであって、それこそが学校であり、教師であり、家庭であり、場合によっては友人や知人であり、時に...
そういう気持ち

芸術はそこにある

芸術家の友人のスマホが裏返して置いてあったのを綺麗なデザインだなあと思って見ていると、「最近落としちゃって」というなんともありきたりなオチだった。 しかし、わたしにはそういうデザインに見えていた訳で。(芸術家が持っているスマホというだけで芸...
言葉

2017年5月のメモ

芸術には言葉に代わるものがあると思う。 梶原紀子/もうひとつの美術館館長
面白かった本(その他)

本の感想:世界の住まい大図鑑

世界の住まい大図鑑 野外民族博物館リトルワールド(監修) 世界の<家>を見るだけで、こんなにも世界を知ることができるのか、と思う本。