日記

4月つばきが散ったあとの花々

つばきが ぼとり ぼとり と落ちて… いろんな花が咲き始めました。
長崎瞬哉(詩人)

川柳:花

雑草が 咲かせた花に 気をもらい
長崎瞬哉(詩人)

俳句:微笑み返し

太陽に 微笑み返す 花として
長崎瞬哉(詩人)

川柳:うそ花

きれいだな なんて花だろ 造花かよ 長崎瞬哉
言葉

2019年5月のメモ2

わたしは思いました。花は気にかけてもらえないとき、きれいに咲けず、枯れてしまう。 それは人間でも同じではないかと。 小田切すずえ/2019年5月28日付 朝日新聞「声」欄より
長崎瞬哉(詩人)

自由句:枯れ花と未来

枯れてく 花は 種残す
そういう気持ち

人も花もなぜ生きる?

あなたは、社会から必要とされているから生きているのか。 それとも、生きているから社会から必要とされているのか。
言葉

誰かの言葉

私の実家の楊枝入れは陶器で出来ていて、こんな言葉が書いてある。 人には愛  花には水 ー鬼押出し
ハウツー

「赤」がテーマの宿題写真

アンダーラインは「赤」が多いですよね(ちなみにこれは学校のトイレに貼ってありました!) 「CG」という授業でカメラによる撮影を行っています。 先日は一眼レフカメラの使い方を教えました。 宿題として、学生に出したお題は、 「赤」がテーマの写真...
長崎瞬哉(詩人)

文:枯れすすきがきれいな理由

枯れたすすきがきれいだと感じるのは、夕日を浴びているからではない。