般若

そういう気持ち

目の前の景色

流れ星が、毎晩沢山流れて花火のように夜空を彩るようなところに住んでいる人だったとしたら、流れ星が一つもない日は珍しがって夜空を見るのだろうか。わたしが今見ているありふれた景色も、どこかの誰かからすれば、すごく珍しく貴重な景色なのかもしれない...
長崎瞬哉(詩人)

お面の裏側

人の顔はお面だよ親しい人のお面取るの怖い?怖くない?お面の下もお面だよ取っても取ってもお面だよ長崎瞬哉