長崎瞬哉(詩人) 少しの時間 壁の落書きにこうあった若者はいつの時代も時間を無駄に過ごし老人はいつの時代もそれを憂うわたしはどちらも経験したのでそれが分かる長崎瞬哉 2020.01.12 長崎瞬哉(詩人)
言葉 2019年1月の本のメモ なにが老人の日なものかとボクは思った。現代はまさに実権を掌中におさめた横暴の「老人の時代」じゃないか。 五十五歳で会社を定年退職。あとはさびしい孤独な老人!(お望みとあらば、養老院じゃ受け入れてくれることになっている!)というのは、見せかけ... 2019.01.10 言葉
そういう気持ち 重い荷物 階段を上がっている老人が重い荷物をもって大変そうにしているとき、手伝おうかと思うのだけれども、余計なお世話かと思い辞めてしまう時がある。内心誰かがするだろう、などと少し期待もしている。そういった場合、大抵は自分の中でどこか踏ん切りがつかない... 2014.02.24 そういう気持ち