歴史

長崎瞬哉(詩人)

川柳:歴史と平和

歴史とは 今を生きてる 僕のもの平和とは 今を生き抜く 君のもの
長崎瞬哉(詩人)

川柳:いつも

いつだって君が歴史の目撃者
長崎瞬哉(詩人)

詩:歴史を食べる

今日わたしが死んだら、歴史はそこで終わるのか。わたしの歴史を食べてくれる人がいたらいい。
そういう気持ち

自分という不思議な存在

わたしは学生時代から社会科、とりわけ歴史が好きでは無かった。実は今も歴史はあまり好きではない。理由は単純で、歴史に書かれている事は書いた人の主観が入っているので、事実がそのままではないこと。もう一つは、歴史に書かれなかった事実の方にこそ真実...
長崎瞬哉(詩人)

凡人たちへ

今、この瞬間も歴史は作られている。遠からぬ未来からすれば、あなたも歴史の1ページにいる。
日記

2014年12月のメモ

「世の中には 人目にふれず消えてゆく 多くの歴史がある」映画『プリンセス トヨトミ』
言葉

2014年9月のメモ

人々が自分たちの力を諦めてしまう最もよくある例は、力なんか持っていないと思い込むことアリス・ウォーカー/作家
言葉

2014年8月のメモ

思考に気をつけなさい、 それはいつか言葉になるから。言葉に気をつけなさい、 それはいつか行動になるから。
そういう気持ち

子を持って知る、自分の歴史

わたしは小学校時代「疲れた」とすぐに言ってしまう口ぐせがあった。どんな時に使うかと言うと、親に手伝いなどやらされそうになったときなどに「疲れたぁ」などと言うのだ。要するに面倒なことから遠ざかるために「疲れた」を連発していた。
そういう気持ち

物事の二面性

反対意見しか見えない奇妙さ12月6日特定秘密保護法が参議院で可決した。これで衆参両院での可決となり、特定秘密保護法は成立となった。成立までの過程が色々と取りざたされていたが、わたしはそれよりも新聞やテレビなどのマスコミの意見が反対一辺倒であ...