そういう気持ち

行き止まりに壊れた橋

この先を行くと何処に行き着くのだろう?という道はあるもの。そんな道に限って一度も足を運んだことがない。
長崎瞬哉(詩人)

続・夢十夜/第四夜『橋』

続・夢十夜/第四夜『橋』こんな夢を見た。どうやらわたしはジョギングをしている。家から出発して、ある橋のたもとまで来ていた。橋は少し古いらしく、対面通行になっている車道の片側だけに歩行者用の通路がついている。ジョギングで走る分には問題ないが、...