森絵都

児童書のおすすめ本

本の感想:つきのふね

つきのふね 森絵都(著) 『つきのふね』は、この作品の舞台となっている1998年に出版された森絵都の児童書である。 児童書として書いた、とは作者本人が言っている。 本書を読む前にわたしがタイトルから想像したイメージは、「やわらかいファンタジ...