東野圭吾

面白かった本(小説)

本の感想:クスノキの女神

続編ということを知らずに購入してしまった。 この『クスノキの女神』は第2弾で、シリーズの第1弾として『クスノキの番人』なる本があったのだ。だから「クスノキ」に宿る力や主人公がおかれている状況を良く分からないまま読み進めた。 でも面白かった。...
言葉

2020年1月のメモ

嘘は真実の影。 その影に何を見るのか? それはきっと悲劇だけではない。 嘘が映すのは、人の心、そのものだから。 映画『祈りの幕が下りる時』/加賀恭一郎
言葉

映画の感想:マスカレード・ホテル

でも、ゴミ掃除だって誰かがやらなきゃ綺麗にならないじゃないですか! 映画「マスカレード・ホテル」 映画の感想 キムタクは普通にかっこいいです。彼にはこういうぶっきらぼうだけど仕事はちゃんとやる役合ってると思います。わたしは推理小説ファンでは...