そういう気持ち 星の一生と人の一生 小学生の頃、宇宙の図鑑や本をよく読んでいた。広い宇宙にあこがれがあったと言えばかっこいいが、その当時は、「宇宙戦艦ヤマト」や「銀河鉄道999」など宇宙を舞台にした少年漫画が多く登場した時代だった。大人になったら広大な宇宙に旅立てると当時のわ... 2020.02.01 そういう気持ち
面白かった本(小説) 本の感想:星を継ぐもの 星を継ぐものジェイムズ・P・ホーガン(著)池 央耿(訳)本書は最後の最後、一件落着かと思われた時、大どんでん返しが待っている。しかも正当な方法の大どんでん返しだ。『星を継ぐもの』のタイトルが頭を駆け巡る瞬間だ。この大どんでん返しは、本書最大... 2019.07.11 面白かった本(小説)
そういう気持ち 小惑星に人工のクレーターを作るという行為 日本のJAXA(宇宙航空研究開発機構)が発表したニュースによると、小惑星リュウグウに人工クレーターを作ることに成功したとのこと。わたしはこのニュースを聞いて、まず頭に湧いたのが、勝手に穴を開けていいのか?という疑問だ。なんでも小惑星の上空か... 2019.04.28 そういう気持ち
そういう気持ち トンネルを抜けるとそこは雪国だった 川端康成の「雪国」でのセリフ「トンネルを抜けるとそこは雪国だった」の様を体験したのは、高速道路で軽井沢に差し掛かったあたりだ。トンネルを抜けるとそこは本当に雪国だったのだ。今までの風景とはうってかわったことと自分の心境とを70年以上も前に川... 2014.03.02 そういう気持ち