日本

そういう気持ち

日本の片隅でエスディージーズ――と叫ぶ

誰が言いだしたかわたしにはいまだに読めないSDGs。(持続可能な開発目標だっけ?)でも木や花は昔から持続可能。
面白かった本(その他)

本の感想:陰翳礼讃(いんえいらいさん)/谷崎潤一郎

なぜわたしが「薄暗い場所」や「せまい場所」を好むのかが、この本を読んで分かった気がした。最初「いんえいれいさん」と読んだが、正しくは「いんえいらいさん」だった。
そういう気持ち

日本自体が二次創作物

日本という国自体が、二次創作物なのではないかと最近思うようになった。初音ミクやニコニコ動画に代表されるような二次創作物は、日本が得意とするところだと思う。考えようによっては、中国から模倣した漢字文化から、誰かが生み出したひらがななども二次創...
そういう気持ち

日本はどんな国か

わたしは日本にしか住んだことが無いので、日本がどんな国なのかはっきりとした事は分からない。あえて言うなら、いまだにまともな文章の1つも書くことが出来ない事もあり、日本語って難しいなあ、と思う。日本を評して、ガラパゴス(ガラパゴス諸島に失礼な...
面白かった本(小説)

本の感想:82年生まれ、キム・ジヨン

82年生まれ、キム・ジヨンチョ・ナムジュ(著)斎藤真理子(訳)一風変わった小説『82年生まれ、キム・ジヨン』一人の韓国人女性キム・ジヨン氏の診察記録(カルテ)という形の一風変わった小説が『82年生まれ、キム・ジヨン』だ。キム・ジヨン氏の生ま...
そういう気持ち

介護の全体像を知りたいなら「きらケア きらッコノート」

わたし自身は介護される側でも介護する側でもありません。しかし現在、日本の1番の問題がこの介護問題だと思います。言わば、日本人の行く末は、 介護する人 介護される人 介護に関わっていない人の3種類と言えます。今現在、あなたはどこにいるでしょう...
言葉

2019年1月の本のメモ

なにが老人の日なものかとボクは思った。現代はまさに実権を掌中におさめた横暴の「老人の時代」じゃないか。 五十五歳で会社を定年退職。あとはさびしい孤独な老人!(お望みとあらば、養老院じゃ受け入れてくれることになっている!)というのは、見せかけ...
長崎瞬哉(詩人)

Trick or Treat Japan!

お菓子くれる大人いなくなっちゃったハロウィン
そういう気持ち

日本という病原体

今日の夕食は昨日に引き続きカレーだった。家族で食べ始めてすぐ娘が「日本という病原体は!」と言い出した。
長崎瞬哉(詩人)

川柳:アメリカ

墜落と言ふ辞書はなしオスプレイ