小林泰三

面白かった本(小説)

本の感想:小林泰三著「玩具修理者」

「彼女は昼間いつもサングラスをかけていた…」と始まる男と女の話は、冒頭から一気に引き込まれる。 わたしはずっとタイムマシンなどの機械やタイムトラベル能力を持つ者だけがタイムトラベルできると思っていた。