小松左京

面白かった本(小説)

本の感想:果てしなき流れの果に/小松左京(著)

わたしが一番印象に残ったのは、物語の中で誰かが叫ぶ「歴史を変えることはいけないのですか?」というセリフ。
言葉

2021年5月のメモ

技術文明は、ますます発展速度を早めつつあるのに、人間の叡知は、いつもそれに追いつけず、ますますコントロールできなくなるのではないか?『継ぐのは誰か?』/小松左京
面白かった本(小説)

本の感想:小松左京コレクション3 短編小説集Ⅰ

この本を読んで、小松左京は「文学的要素の強いSFを描く人」だと感じた。 SFと思って読んでも、SFだと知らずに読んでも面白いという事かもしれない。