面白かった本(小説) 本の感想:「流浪の月」/凪良ゆう 「ある事」を「気づかせてくれる」ためには「サピエンス全史」同様に小説でなくてもいい訳だが、読者をハラハラドキドキ楽しませながら「ある事」を「気づかせてくれる」力量が、著者凪良ゆう氏の力量なのだと思う。 2020.08.16 面白かった本(小説)