面白かった本(小説) 本の感想:快挙/白石一文 快挙白石一文(著)夫婦を題材にして、人間にとって何が「快挙」か?を問う小説。「持ちつ、持たれつ」という夫婦を表す言葉があるが、本書からすれば、支えているようで支えられているのが夫婦というものかもしれない、と気づかされる。 2014.04.25 面白かった本(小説)
そういう気持ち 誰かと誰かの掛け合わせ わたしの好きな柑橘系の話をラジオ番組でしていた。「清見」(きよみ)というオレンジに似た柑橘系は「温州みかん」と「オレンジ」の掛け合わせ。外観が凸の形の「デコポン」は「清見」と「ポンカン」の掛け合わせ。・・・らしい。 2014.04.22 そういう気持ち
そういう気持ち パソコンは道具である 【写真/2014年2月16日 カニのハサミも道具である - アクアワールド茨城県大洗水族館】仕事柄「パソコン」について教えることが多い。わたしは学生に「パソコンは道具である」というしごく当たり前の話を、よくする。ねじ回しのドライバー、木を切... 2014.02.19 そういう気持ち
健康 人間の一番やっかいな器官 ミミズには脳がないあるラジオ番組で、ミミズの話をしていた。ミミズには、脳がないのだそうだ。ミミズには腸しかない。(確かに見た目が腸だ)「脳がなくても生物は生きていくことが出来るんです。脳と言うのは、生物にとっては後付けの器官なんです」とその... 2013.11.29 健康
児童書のおすすめ本 本の感想:世界で一番の贈りもの 世界で一番の贈りものマイケル・モーパーゴ(著)マイケル・フォアマン(画)いとしいコニーへと始まる手紙には、夫から妻に宛てた戦線での不思議な出来事がつづられていた。訳者の佐藤見果夢(さとうみかむ)さんのあとがきには、この1914年の西部戦線で... 2013.11.22 児童書のおすすめ本
そういう気持ち 楽しい夢 【写真/2013年10月2日 外国に行ったの>いいえ日本です】夢をみたことは憶えている。楽しかったという感情も残っている。ところが、どんな夢をみたのか?と聞かれると全く思い出せない。 2013.10.23 そういう気持ち
好きなもの 人間社会は擬態している/仮面ライダーカブト 水嶋ヒロが演じた「仮面ライダーカブト」というテレビ番組があった。悪に立ち向かう仮面ライダーカブトに対し、人間に<擬態>(ぎたい)したワームと呼ばれる地球外生命体が敵として登場した。 2013.10.22 好きなもの
そういう気持ち トイレの大発見 社会人になって横浜で働いていたとき、新調したスーツが鳩の爆撃にあったことをトイレで思い出した。そのときは、悔しくて鳩と自分が入れ替わりたいくらいだった。 2013.09.20 そういう気持ち