お金

そういう気持ち

未来のお金とお金の未来

ビットコインを所有して感じたことわたしは新しいもの好きなのでビットコインを所有している。驚かされるのは、日々のビットコイン価格の変動の大きさだ。例えば先週、1ビットコインの価値が日本円にして100万円を超えていたかと思うと、今週は80万円に...
ハウツー

鉛筆と紙でするお金の掛からない遊び

わたしは絵がとても下手だ。そんなわたしでも楽しく遊ぶことが出来る遊びが一つある。『絵しりとり』だ。必要なもの・紙・えんぴつルール(あくまで暫定的なルール)順番を決め、絵を描いていく。描いた本人は、絵のタイトルを口にしてはならない。次の人は予...
好きなもの

映画の感想:億男

期待せずに見に行ったら、面白い映画だった。お金の価値や人生の価値について考えさせられる映画だ。借金を抱える佐藤健演じる主人公の一男(かずお)が、福引で手にした宝くじで3億円を手にする。突然の大金を手にし不安を抱えた一男は、大学時代の親友で現...
そういう気持ち

オレオレ詐欺の電話に怒り出す親はどれ位いるのだろうか

息子などを装い老人から金銭を騙しとるオレオレ詐欺は、聞く度に一抹の寂しさが漂う事件だ。オレオレ詐欺というくらいだから息子(男)は実の親と連絡を取らない生き物なのだろう。反省を込めて言うなら、わたしもそうであった。オレオレ詐欺に対して「お金を...
そういう気持ち

お金で買えないもの

毎年この時期になるとお隣さんから梅干しをもらう。我が家にとっては、頂くだけでも有り難いことなのだが、この梅干し、相当に美味しいのだ。
ハウツー

3行で「お金の教科書」

これはわたしが編み出した「お金の教科書」である。お金に困らないようにするために、どうすれば良いかを現代的に3行にまとめたものだ。
言葉

少なくとも自分はお金の為に仕事をしています

わたしが以前一緒に仕事をしていたS先生という若い先生がいた。「仕事って、お金の為にするんですよね。少なくとも自分はそうです」と、S先生はわたしに語ったことがあった。
そういう気持ち

想像力は月までの距離

月までの距離は、約38万km。時速100kmの車でかっ飛ばしても3800時間かかるわけで、日数にすると約158日かかる計算だ。例えるなら、高速道路を約5ヶ月間ドライブすると月に到着するのだ。
面白かった本(小説)

本の感想:万事お金

万事お金源氏鶏太(著)万事お金 (1979年) (集英社文庫)自らもサラリーマンとして働く傍ら、小説を発表し一躍「三等重役」などのサラリーマン小説で有名になった源氏鶏太(げんじけいた)の作品。昭和54年(19)に第一刷が発行されている。古い...
そういう気持ち

物が手に入らないから貧乏なのではない

豊かさの定義は変わってきている。物が手に入らないから貧乏だと感じる人が多い。でも、それは違う。