長崎瞬哉(詩人) 川柳:そういう気持ち 俺だって 言われてみたいよ ありがとう クリスマス サンタ待ってる オヤジです あるけれど ないしょにしとくよ ぼくのゆめ きれいだな 夕日が落ちた 空のいろ 長崎瞬哉 2018.12.14 長崎瞬哉(詩人)
そういう気持ち 最期の言葉 祖母から最後に聞いた言葉は「無理するな」だった。 父から最後に聞いた言葉は「わかった」だった。 母に関しては憶えていない。 わたしは自分の子に対して最期になんて言うだろうか、と考えたことがある。 2016.02.02 そういう気持ち言葉
面白かった本(小説) 本の感想:アントキノイノチ アントキノイノチ さだまさし(著) 何度も読む小説というのは、きっと自分にとって何か引っかかるものがあるからだと思う。 2014.12.11 面白かった本(小説)
長崎瞬哉(詩人) 観音様にちかづく話 「観音様はこれくらいなんだよ」と、 女の子はわたしに言った。 小さな手を上げられるだけ上げて、 これ以上ないを意味している。 【写真】2014年1月10日 観音様と私の関係 2014.01.10 長崎瞬哉(詩人)
日記 日本語に直せば「ありがとう」 「不用品無料回収所」というものが、各地に出現している。 不要になった家具や電化製品をほぼ無料で引き取ってくれる。鉄くずなどもうずたかく積まれている。大抵は、中国あたりから来た人がやっている。 職場の大掃除で出た不用品のスチールラックを持って... 2013.12.27 日記
そういう気持ち ウエスにありがとう 物を捨てる前に何か有効な手段は無いかと考え、数年前から古着を寄付している。古着なので寄付できるようなものばかりではない。どう見ても使えないような服や襟口がボロボロになったよううなTシャツは、洗濯機で洗ってから大体20cm四方に切ってウエスに... 2013.11.14 そういう気持ち