絵本

面白かった本(その他)

絵本の感想:てぶ~くろ

この絵本の下品な画風とギャグは子供受けすると思った。とにかく鼻水とよだれがたれ気味の登場人物のじいさん、ばあさん、動物たち。画風はインパクト大だ。
面白かった本(その他)

本の感想:ふたりはともだち

どちらかというと積極的なかえるくん。物事を悪い方向に考えがちながまくん。年齢に関わらず誰かに教えたくなる本だ。
面白かった本(その他)

絵本の感想:夏のルール/ショーン・タン(作)

読ませる絵本ではなく、絵が語る絵本なのだ。幻想的だが、どこか現実感をもって見てしまうのは、ショーン・タンの描く影のせいだろうか。
児童書のおすすめ本

本の感想:りゅうはどこにいる(しかけの名作)

りゅうはどこにいる(しかけの名作)リチャード ホーク(絵)ジェイソン ホーク(作)きのしたあやの(訳)「ほんに かくれて いる りゅうを なんびき みつけられる?」といった作者からの挑戦をうけて、絵本の各べーじに描かれた「りゅう」を探してい...
児童書のおすすめ本

本の感想:ねずみとおうさま

ねずみとおうさまコロマ神父(ぶん)石井桃子(やく)土方重巳(え)全編ひらがなで書かれている本ではあるが、文章量は多い。スペインという国名も「むかし すぺいんという 国に・・・」などと徹底してひらがななのだ。「全編ひらがな」と言ったが、正しく...
児童書のおすすめ本

本の感想:世界で一番の贈りもの

世界で一番の贈りものマイケル・モーパーゴ(著)マイケル・フォアマン(画)いとしいコニーへと始まる手紙には、夫から妻に宛てた戦線での不思議な出来事がつづられていた。訳者の佐藤見果夢(さとうみかむ)さんのあとがきには、この1914年の西部戦線で...
児童書のおすすめ本

本の感想:いるのいないの

いるの いないの(怪談絵本3)京極 夏彦(著)東 雅夫(編集)町田 尚子(イラスト)小さい頃に読むとトラウマになりそうな絵本だ。大人のわたしが見ても最後にゾッとした。
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本の感想:ARRIVAL(アライバル)/字のない絵本

「両親へ」と冒頭にある。この絵本の一番の特長は、タイトルと「両親へ」意外には文字が無いことである。