そういう気持ち

親は最後に「人は死ぬ」ということを教えてくれる

最期の3か月くらい、父はホスピスで過ごした。
そういう気持ち

三日坊主のみる夢

三日坊主という言葉があるように、日記、運動、勉強何をやっても三日も続かないことは沢山経験してきた。わたしは夏休みに毎日玄関先を掃く、などとお手伝い目標を立てたがいつの間にかやらなくなっていた。続けるには、なにかモチベーションのあがる動機が必...
そういう気持ち

「嫌いな人」は「記憶に残る人」

庭の白梅小学校の頃の父は、一緒に釣りに行ってくれたり、夏休みは家族旅行に連れて行ってくれたりといい面もあったが、わたしにとってはいやな思い出の方が先に立つ。
長崎瞬哉(詩人)

俳句:人生と鏡

人生と言う名の旅を楽しもう
長崎瞬哉(詩人)

のようなもの

ぼくは勉強をしていたよく分らなかった
長崎瞬哉(詩人)

俳句:春

つくしにも父さん母さんいるんだな長崎瞬哉
長崎瞬哉(詩人)

俳句:花火

父母の声懐かしき遠花火長崎瞬哉
言葉

短歌:言葉

父が嫌い家をとび出た十八才
そういう気持ち

骨格は変えられない

着飾ることは、生きていく上で楽しみの部分だけれども、服を脱げば、体型が表れて、さらに肉を脱ぎ捨てれば、骨になる。
そういう気持ち

父の地球儀

2014年サッカーW杯で日本が対戦する国の場所がどこにあるのか分からない。息子が祖父(わたしの父)から貰った大きな地球儀がある。コートジボワール、ギリシャ、コロンビアを調べた。アフリカのサハラ砂漠の南にあるコートジボワール