戦争

長崎瞬哉(詩人)

川柳:戦後79年

不発弾 ねむる沖縄 海きれい
長崎瞬哉(詩人)

川柳:太陽系第三惑星

武器を売る 商人だけが 笑う星
長崎瞬哉(詩人)

川柳:パレスチナ

対岸の 火事と思えば 遠くなる
言葉

人道的兵器

人道的兵器というものがあるなら、誰か教えて欲しい。
面白かった本(小説)

本の感想:同志少女よ敵を撃て

同志セラフィマが最後に撃った敵はあきらかに「敵」である。 女性を守るために戦った女性(ひと)がいた。
そういう気持ち

戦勝国は誰が裁くのか?

戦争は、「多く殺した方が勝ち」というテレビゲームに似ている。
長崎瞬哉(詩人)

川柳:熱帯夜

戦争の 夢から醒めて 熱帯夜
そういう気持ち

戦争犯罪という言葉

最初に聞いたとき不思議な言葉だと思った。戦争犯罪という言葉だ。
そういう気持ち

日本が戦争をしなくなって76年

他の国の戦争と自分たちは関係ない、そう口に出して言う事はない。でも関係ないと思っている。 今戦争をしている国の人たちも、かつてはそうだったかもしれない。
そういう気持ち

戦争に負けるということ

戦争に負けるとはこういうことなのだ。辛いことだがこれが現実だ。