大人

そういう気持ち

大人になったら絶対クランキーを思いっきり食べてやると思っていたけど結局しなかった

小学生時代、友達とよく買い食いをした。自転車に乗ったままチョコレートを食べたりして少しいい気になっていたのだ。そのいい気になったついでに「大人になったら絶対にロッテのクランキーチョコレート100個ぐらい買って食べてやる」などとどうでも良い宣...
ハウツー

鉛筆と紙でするお金の掛からない遊び

わたしは絵がとても下手だ。そんなわたしでも楽しく遊ぶことが出来る遊びが一つある。『絵しりとり』だ。必要なもの・紙・えんぴつルール(あくまで暫定的なルール)順番を決め、絵を描いていく。描いた本人は、絵のタイトルを口にしてはならない。次の人は予...
長崎瞬哉(詩人)

Trick or Treat Japan!

お菓子くれる大人いなくなっちゃったハロウィン
そういう気持ち

ああ、そうなのか

自然というものに対して、子供の頃のわたしは「なぜだろう?」という気持ちがほとんどだった。大人になったわたしは、自然である木や空や動物たちを見るにつけ、未だに「なぜだろう?」が先立つ。
そういう気持ち

正月に子供の頃感じた期待感はない

子供の頃に過ごした正月と大人になって実家を出た後に過ごす正月は、嬉しさの度合いが違うようだ。正月が来る前の期待感は、子供の頃の方が大人より大きかったように思う。大人になってお年玉をもらえなくなった、とか冬休みに雪合戦や凧揚げをしなくなったか...
そういう気持ち

「おまえが言うな」というセリフ

小学生が放つ「若いよなあ」小学生の子どもが、自分より小さい子どもを見て「若いよなあ」と言ったのを聞いたことがある。「おまえが言うな」と言いたくなる状況だ。しかし、子どもが言うセリフならかわいいものだ。大人に対して「おまえが言うな」と言いたく...
日記

子どもが作る「何か」

家に帰るとこたつの上にねりけしで作った「何か」が置いてあった。実は白鳥の親子(見た目は黒鳥) - 日本に古来から伝わる<ねりけし>で作られている「あひるの親子」だった。
好きなもの

子供と大人の境界線

子供の感性は大抵、大人のそれを上回っていて、いつもいいなぁと思ってしまう。【写真/2013年11月9日 12時12分10秒勝田特別支援学校小学生の作品】大人であれば、きっと左右対称のトンボを描くだろう。でもわたしはこっちのトンボの方がトンボ...
そういう気持ち

子供だまし

【写真/2013年10月6日 お菓子作りに黄身だけ分離 - 隠れミッキー】東京ディズニーランドに行くと大抵の人は「行ってきました!」とばかりにお土産を買ってくる。わたしは、子供に聞いて初めて知ったのだが、東京ディズニーランドのお菓子のパッケ...
そういう気持ち

人はいつの間にか成長している

この夏、実家は祖母の新盆だった。お盆の最中は、ぽつりぽつりと線香をあげにきてくれる人がいる。たまたま、大人が買い物に出かけてしまい小学生の子供たち3人が留守番をしている時間帯があった。そんなときに来客があったらしい。【写真/2013年8月1...