アイデア

孔子の「論語カレンダー」を考えた

孔子の「論語」が好きなので、カレンダーにして飾っておいたらどうかと思い、試作品を考えてみた。A4サイズの縦で作ってみたが、非常に日付の余白部分の高さがないためコメントは書きにくいことが判明。
言葉

はじめの一歩

「何事も一歩踏み出す事が大切」という言葉を、以前学生に送った。今日そのことで、お礼のメールをもらう。卒業生からだ。彼はガンダムが好きで、卒業制作で作成した「ガンプラおもしろホームページ」を卒業して4年経ったいまでも続けている。お礼の内容は、...
日記

天井のもようが顔になるとき

朝。知夏が昨日の夜、熱をだして辛そうに「はぁはぁ」していたんだよ と妻に言われる。今朝になると熱は嘘のように下がっていた。本人は元気そうだが、少し咳こんでいる。熱といえば、わたしは小学生時代よく休んだ。築100年くらいの古い家だったので、熱...
デルトラクエスト

本の感想:デルトラクエスト7

失われた7つ目の宝石を取り戻す旅。ラスト1巻で、デルトラクエスト第1部が終わります。デルトラ・クエスト〈7〉いましめの谷エミリー・ロッダ(著)印象に残った言葉「怒りやにくしみだけを支えに生きている人間から、そういうものが洗い流されてみろ。あ...
デルトラクエスト

本の感想:デルトラクエスト6

敵に気づかれないようにするには、別々に旅をしたほうがいい ー ついに旅の仲間が二手にわかれるデルトラ・クエスト〈6〉魔物の洞窟エミリー・ロッダ(著)印象に残った言葉「慎重なのはいいことだ。だが、世の中には、それ以上にたいせつなことがある。」
日記

バトミントンの羽根を打つ音

朝。寒さは先週からやわらいでいる。起きるのが億劫がらずに出来る。木曜と金曜にかけて旅行した群馬県へのスキー研修を思い出す。転んだときに、自分の履いていたスキー板がはずれ、運悪く後頭部にスキー板のエッジ部分があたってしまった学生がいた。浅い傷...
面白かった本(その他)

本の感想: あたりまえなのにぐっとくる話

誰の人生も楽ではないし、物語なのだなぁ と感じる本です。図書館で「百年文庫」というタイトルに惹かれ借りました。いい本です。(028)岸 (百年文庫)収録稿中 勘助(著) 島守寺田寅彦(著) 団栗(どんぐり)/まじょりか皿/浅草紙永井荷風(著...
言葉

年齢は変わらない

10年くらい前に言われた言葉を思い出す。(先生をやっていると)「毎年入学してくる学生の年齢は変わらないけど、自分はどんどん年をとっていくんだよね」
デルトラクエスト

本の感想:デルトラクエスト5

影の王国がまじかにせまる!デルトラ・クエスト〈5〉恐怖の山エミリー・ロッダ(著)印象に残った言葉 「おさないけど、何もできないということはないわ」敵と協力する、という場面が出てきます。「敵」と「協力」とは相反することがらです。そうしなければ...
恋愛専門学院

恋愛専門学院へようこそ!

こんにちは。恋愛専門学院の学院長butanです。わたしは、皆さんにもっと自由に恋愛をしてほしくて、この学院を開校しました。恋愛は、「ずっと、そのことを考えていたい」「ずっと見ていたい!」「ほかに何もいらない」という気持ちにほかなりません。車...