面白かった本(小説) 畠中恵「しゃばけ」を読んでみた。江戸時代の妖(あやかし)たちをみて、自分の「神さま」について考えた しゃばけ畠中 恵(著)/新潮文庫学生に「しゃばけって本、知ってますか?」と言われて、興味をもち読んでみた本。しゃばけとは、「俗世間における名誉・利得などのさまざまな欲望にとらわれる心」とのことです。 2012.03.24 面白かった本(小説)
健康 江戸時代の平均寿命は30歳くらいであるなら、北斗の拳的に言えば「おまえは、もう死んでいる」となるわたし 【写真/2012年3月20日 春分の日の庭にて】わたしは長生きがしたいです。(笑)正直に言えば、ただ長く生きるだけでなく、健康で家族とともに長生きがしたいということです。かなり欲張りな注文なので、たぶん地獄におちるでしょう。 2012.03.23 健康
そういう気持ち このままいくと、日本はお墓だらけになってしまうので、自分たちのお墓は作らないようにしようと夫婦で話し合った 日本は戦後わずか50年あまりで、平均年齢50歳代だったものが、約80歳代になった。50年のあいだに30歳も寿命がのびたと考えると、戦争で命を落とす人が減ったとはいえ、伸び方が少し異常なのではないかと思う。 2012.03.22 そういう気持ち
好きなもの 世界の「世」や「皮」の書き順を正しく書けますか?わたしは30年も間違えて書いていました 書き順に自身がある方は、ぜひ世界の「世」書いてみて下さい。「皮」などの漢字も多くの人が書き順を間違えていると思いますよ。【写真/2012年3月21日 愛用の三省堂 新小辞林】わたしは、よく仕事中に辞書を引きます。 2012.03.21 好きなもの
日記 「エコカー」という嘘くさい響きに、「違和感」を憶えるのは、わたしだけではないと思う 【写真/2011年10月9日 1918年生まれの祖母と2007年式マスタング】そろそろ「エコカー」という言葉自体が、おかしいことに気づいている人も多いと思う。ガソリンを使わなければ「エコ」なのか?ということに。維持や廃炉に莫大なエネルギーを... 2012.03.20 日記
デルトラクエスト 本の感想:デルトラ・クエスト2〈2〉幻想の島 – 仮想現実がいいですか?それとも、現実の世界がいいですか? デルトラ・クエスト2〈2〉幻想の島エミリー・ロッダ(著)うその暮らし、現実の生活がいやで、現実逃避をしている人は、わたしを含め多いと思います。 2012.03.19 デルトラクエスト児童書のおすすめ本
言葉 昭和の言葉に逆境を生き抜く知恵が1つあるが、自分が「逆境である」かどうかは、自分にしかわからない いつもの図書館で返却した本に、自分のしおりを挟んだままになっている、と以前書いたことがある。いつだったか、また自分のしおりが挟んである本を読んでいたら、気になる言葉がのっていた。気づいた時はメモと思い、自分では紙とペンを持っていなかったので... 2012.03.18 言葉
デルトラクエスト 本の感想:デルトラ・クエスト2〈1〉秘密の海 – 歴史を知らない国家は、過去から何も学べないからな デルトラ・クエスト2〈1〉秘密の海エミリー・ロッダ(著)デルトラクエスト1の1巻〜8巻まで読んでみましたが、わたしの予想を裏切るワクワクする話でした。所々大人が読んでもハッとさせられるセリフがちりばめられています。今回は、1でデルトラ王国を... 2012.03.17 デルトラクエスト児童書のおすすめ本
言葉 補助単位はどこまで?k(キロ)の時代が懐かしい。G(ギガ)はギリシャ語で「巨人」の意味だった 情報処理の勉強をしていると、補助単位に出くわします。日常の生活でも、補助単位を使います。例えば、1000メートルを1キロメートルと言ったりします。 2012.03.16 言葉
好きなもの 日が落ちた空の色は、紺青から朱色の綺麗なグラデーションで、とても心が落ちつきます わたしは、よく空をみます。【写真/2011年4月12日の午後5時59分 茨城県那珂市の空】今日も、子供たちと夕方の空を見ながら「きれいだねぇ」と言っていました。 2012.03.15 好きなもの