言葉

昭和の言葉に逆境を生き抜く知恵が1つあるが、自分が「逆境である」かどうかは、自分にしかわからない

いつもの図書館で返却した本に、自分のしおりを挟んだままになっている、と以前書いたことがある。いつだったか、また自分のしおりが挟んである本を読んでいたら、気になる言葉がのっていた。気づいた時はメモと思い、自分では紙とペンを持っていなかったので...
デルトラクエスト

本の感想:デルトラ・クエスト2〈1〉秘密の海 – 歴史を知らない国家は、過去から何も学べないからな

デルトラ・クエスト2〈1〉秘密の海エミリー・ロッダ(著)デルトラクエスト1の1巻〜8巻まで読んでみましたが、わたしの予想を裏切るワクワクする話でした。所々大人が読んでもハッとさせられるセリフがちりばめられています。今回は、1でデルトラ王国を...
言葉

補助単位はどこまで?k(キロ)の時代が懐かしい。G(ギガ)はギリシャ語で「巨人」の意味だった

情報処理の勉強をしていると、補助単位に出くわします。日常の生活でも、補助単位を使います。例えば、1000メートルを1キロメートルと言ったりします。
好きなもの

日が落ちた空の色は、紺青から朱色の綺麗なグラデーションで、とても心が落ちつきます

わたしは、よく空をみます。【写真/2011年4月12日の午後5時59分 茨城県那珂市の空】今日も、子供たちと夕方の空を見ながら「きれいだねぇ」と言っていました。
面白かった本(その他)

本の感想:誰も気づかなかった介護の真実〜疑似体験から聞こえてきた心の声

わたしが印象に残ったのは、この疑似体験を行うまで、いくつかの場面において職員が良かれと思ってしていたことが、施設の利用者からは、虐待に近いものになっていたという事実です。
そういう気持ち

人生は有限である方が良いのか?それとも無限である方が良いのか?

わたしは仕事中に考えが煮詰まったときは、必ず外に出て空気を吸います。今日も天気が良かったので、外にでて空を見上げながら背伸びをしていました。青い空を見上げながら、背伸びをしていると幸せなきもちになります。なぜみんなパソコンばかり見て、仕事を...
日記

本を紹介している記事やブログを読んでも、その本を読んだことにはならないという事実

このブログもそうですが、本を紹介している本とか、本の一部を抜き出して論じている書評とか、世の中には、沢山あります。しかし、そういったものを読んだとしても、その本を自分で読んだことにはならない、ということもまた事実です。
そういう気持ち

あの震災で、自分も家族もしんだかもしれないし、職を失い家も失い引越しを余儀なくされたかもしれない

わたしは、2011年の今日3月11日、ふつうに仕事をしていた。2人の学生と教室にいた。その日から、一つ心に留めていることは、「この先、またそういうことは、ある」と思い生きていくことだ。
好きなもの

ジャッキーチェンの酔拳で戦うときの「バババッ」という音は効果絶大だが、それよりも体を張って表現しているジャッキーチェンが凄いのだと思う件

わたしが、小学生のころのあこがれだったジャッキーチェン主演の傑作カンフー映画「酔拳」を久しぶりに見た。この映画の日本語吹き替え版をテレビで見た翌日、小学校にいくと友達がみんなこの酔拳のまねをして、急性カンフー使いとなっていた。
日記

「住むならどこの国がいいかな?やっぱ英語圏かな?」というセリフをいう心境

今日は、妻とこれからの人生について話した。と言っても、最初はチョコレートを食べたりして「このラム酒入りのやつ、美味しいんじゃない?」とか、新聞記事にあったルーマニアでは70%の人が魔女の能力を信じているという記事に対して「すごいね。この国」...