日記 子どもは残酷な生き物である 子どもは残酷だ。夕方、納屋の軒先に虫かごが置いてあった。中を見ると、バッタがぴょんぴょんと飛び跳ねて虫かごから出たがっている。9月になったとはいえまだ日差しは強い。バッタは大小様々にいるが、エサらしきものは虫かごにはおいてない。 2012.09.09 日記
長崎瞬哉(詩人) 詩:時間/長崎瞬哉 「時間」あれほど言ったのに!君たちはまだ時間の使い方がわからないみたいだ。もっと効率よく時間を使わないと自分の時間は無くなってしまうよ。自分の時間?ああ そうか。そうだったんだ!僕もかつては時間をいくらでも持っていた。「時間を 効率よく使お... 2012.09.07 長崎瞬哉(詩人)
児童書のおすすめ本 本の感想:ひとりたりない きっと「したく」というのは、なにかがあってからするものではないのです。それでは、まにあわないものなのです。 ―本文よりひとりたりない今村葦子(作)・堀川理万子(絵)この本の副主人公である「おばあちゃん」のとった行動は、わたしたちが人生におい... 2012.09.06 児童書のおすすめ本
プログラム HTML5の機能を使いGPS情報を取得するJavaScriptプログラム iPhoneなどスマートフォンや最近の携帯電話では、GPS情報を受信できる。カーナビなどのアプリも一般的になりつつある。自分のiPhoneでも受信して利用できるか試してみた。クリックで表示(PCの場合、ブラウザによってはGPS情報が表示され... 2012.09.05 プログラム
そういう気持ち 人生はつまらないですよね、といってしまっては元も子もない 数ある小説のなかで一番目にとまる部分は、「人生はつまらない」とか「人生はたいくつなものだ」と正面きって伝えているものだ。【写真/2012年8月24日 ムカデにかまれて水ぶくれになった足】 2012.09.04 そういう気持ち
管理人ページ 電話はこわいもの 「電話を受ける」という行為がとてもこわい。携帯電話やナンバーディスプレイサービスをつけた固定電話では、相手の電話番号が基本的に表示される。こわいのは、登録されていない人からの電話だ。相手のナンバーが表示されるものだから、変に推理してしまった... 2012.09.03 管理人ページ
面白かった本(小説) 本の感想:Re: 返信/野島伸司 Re: 返信野島伸司(著)色々な捉え方はあるだろうが、わたしはこの小説をミステリーだと思う。登場人物の誰もが本心をいっているように見えるし、嘘をついているようにも見える。メールの文面を信じろという方がどだい無理な話なのかもしれない。一体誰が... 2012.09.02 面白かった本(小説)
言葉 2012年8月のメモ 人生には三つのものがあればいい。希望と勇気とサムマネー。チャールズ・チャップリン(喜劇俳優)すべては空想から始まる。ラリー・ニーヴン(SF作家)私はいつも最初にスポーツ欄を開く、そこには人間が達成したことが記録されている。第一面は人間のしで... 2012.09.01 言葉
そういう気持ち 本を読む行為が贅沢 ゴールデンウィークだ、夏休みだと人が込み合う場所にいくことより、ゆっくりと家で本を読む事のほうが贅沢だと考えるわたしにとっては、人に会い話をして情報を得たりするより本を読む方が有益なのではと思ってしまう。わたしは今世界中の本や文献を読む事が... 2012.08.31 そういう気持ち
面白かった本(その他) 本の感想:倹約と幸福 エネルギー・環境問題解決への道 これは一理ある、と思った。倹約と幸福新宮秀夫(著)極端なまでにわたしたち地球の民に対し『倹約』をすすめるのが本書である。副題に「エネルギー・環境問題解決への道」とあるが、決してある方策を打ちだして昨今の原発問題に代表されるようなエネルギーと... 2012.08.30 面白かった本(その他)