児童書のおすすめ本

本の感想:旅の絵本/安野光雅

旅の絵本安野光雅(画)人間は迷ったとき必ず何かを見つけることができるものです。わたしは見聞をひろめるためではなく、迷うために旅に出たのでした。 - 著者 あとがきより人々の暮らしを遠方から描いている分、どこに目線を移すかは見る人にゆだねられ...
そういう気持ち

美人のとなりは『学園天国』

朝、フィンガー5(ファイブ)の『学園天国』がラジオから流れてきた。小学校か中学校での席替えのシーンを歌っているこの歌は、学生たちの気持ちをよくあらわしていると思う。
日記

日本には四季がある

日本には四季があるので自然と調和する文化が多く発達した。ふと思うのは、四季があってもその移ろいを自分自身感じなければ、四季がない赤道直下や北極南極で暮らしているのと変わらないということだ。
アイデア

パン屋としてのアイデア

わたしがパン屋さんだったらこうする、というアイデアを考えた。【写真/2012年10月14日 パンじゃなくてアップルパイ】
面白かった本(小説)

本の感想:ユリゴコロ/沼田まほかる

『ユリゴコロ』とは、著者の造語だ。読み終えた後、なぜかこの言葉が心をとらえて離さない。ユリゴコロ沼田まほかる(著)末期がんが発覚した父。父を看病していた母もあっけなく交通事故でこの世をさってしまう。たまたま父の見舞いに立ち寄った主人公だが、...
アイデア

ゲームを作る際の大事な考え方

「そうだよなぁ」とつぶやいた学生が教えてくれたのは、ゲームを作る際の大事な考え方だった。その学生はサイトに書かれていたことに納得して「そうだよなぁ」とつぶやいたのだったが。「このシューティングゲームの当たり判定、ときどききちんと出来ていない...
日記

ひとの道

色々と目には見えない「道」がある。わたしの生きていく道もふだんは目には見えてはいない。世の中には道路のように目に見える道より、目には見えていない道の方が多いのかもしれない。
児童書のおすすめ本

本の感想:あたらしいみかんのむきかた/全25種

ご家族そろって、こたつでみかんを食べているときにおすすめしたい本。あたらしいみかんのむきかた岡田好弘(作)神谷圭介(絵/文)みかんの皮をむいて何か作品ができるのではないか?と考えた著者が考案したみかんの皮を使った動物の作り方。「むきお」と「...
日記

オンラインゲームはひきこもりながら出来るゲーム

「オンラインゲームってひきこもっていても出来るじゃないですか!」これは「どんなゲームを作りたいのか?」という問いに対して、ある若者が回答した出だしの一言である。
そういう気持ち

Googleと言う名の宗教

Googleは宗教だと思う。