日記

野生の動物を見た記憶

まだ明るいうちに家に着いた。いつものように車を降りてドアを閉めようとしたときだ。わたしの目の前を茶色い物体が、裏の林の方にものすごい勢いで駆けて行った。しっかりとわたしの目に焼き付いたそれは、茶色い野生のうさぎだった。【写真/2013年4月...
面白かった本(その他)

本の感想:どうすれば天才になれるか

どうすれば天才になれるかジョナサン・ハンコック(著)<考え方の再発見>ということだろうか。表紙のアインシュタインは天才の代名詞だが、見た目だけで判断するなら、わたしには変なおじさんにしか見えない。
好きなもの

旅はわたしを解放してくれる

名所や観光地をぎゅうぎゅうの行程で巡るパック旅行ほどつまらないものはない。まるでRPGゲームの攻略本を片手にPRGゲームをするようなものだ。発見がない。
面白かった本(小説)

本の感想:アントキノイノチ

アントキノイノチさだまさし(著)さだまさしの本を読むと、ふだん見過ごしている『生と死』について考えさせられる。感動する本を読んだ後、わたしはいつも思うことがある。「これは絶対に自分には書くことが出来ない」ということだ。
ハウツー

物事の本質を往年のワープロ機に学ぶ

【写真/2013年4月21日 RICOH RIPORT 200SERIES 1980年代のリコーのワープロ機】キーボードブラインドタッチ上達のコツは、1.ホームポジションを憶える2.正確にキーボードを打つ3.打ったらホームポジションに戻るだ...
プログラム

テトリスのブロックが落ちる(同じブロックのみ)

ゲームとしてはまだ成り立たないが、テトリスのブロックが落ちて重なる部分までを作った。緑のブロックにしたのは、昭和のイメージ。たしかわたしが最初に使ったパソコン(当時はマイコンと呼んでいた)のディスプレイは単色でなぜか緑の文字を表示するディス...
そういう気持ち

コンピュータ生活の反動

パソコンを毎日使っている。仕事するときも家にいるときも。時々その反動で、外に出て太陽の光を浴びたくなる。風や花や土のにおいを身体に感じて、走ったりする。何事もバランスが大事なのだ。コンピュータ生活の反動は一日のうちに何度もわたしのもとにやっ...
そういう気持ち

コンピュータ生活の頭脳

【写真/2013年3月27日 学生が作ったアンドロイドアプリ】普段コンピュータを使って仕事をしている。職場には一人につき一台パソコンが置いてある。朝出勤すると皆その青白い画面をほぼ一日眺めている。眺めていると言ってしまうと誤解を与えてしまう...
そういう気持ち

自由に生きたい、自由に生きたい

自由に生きたい、自由に生きたいと思ってこんな歳になってしまった。わたしは、見る人からすれば十分に自由に生きているように見えるだろうし、人権的にも経済的にも恵まれていない国の人からすれば相当自由な生き方をしているに違いない。でももっと自由に生...
ハウツー

ウィキペディアのよくない使い方

わたしは以前、自分の想像上の学校である<恋愛専門学院>をウィキペディア上に作成して3分程で消去されたことがある。【写真/2007年10月3日 速攻で消去されたウィキペディアのページ】