そういう気持ち

「贈った言葉」と「贈りたかった言葉」

海援隊の『贈る言葉』という歌がある。いい歌だと思うし、当時の情景も思い出させてくれるわたしの好きな歌だ。人は歌を聴くとき、自分の中で思い思いに勝手な情景をこしらえて聴いている。
面白かった本(小説)

本の感想:彼が通る不思議なコースを私も

彼が通る不思議なコースを私も白石一文(著)生きていくために必要なことは「自分を好きでいること」である。作中の「彼」である<椿林太郎>の言葉だ。
児童書のおすすめ本

本の感想:ホームレス中学生

ホームレス中学生【児童書版】田村 裕(著)この話が、実は病気で亡くなった主人公の母親にささげる話だったとは。
そういう気持ち

実用的なもの

作るなら「実用的なもの」がいいですか?それとも、「実用的ではないもの」がいいでしょうか?
言葉

2014年1月のメモ

あとになって判るんだよな。あの時、どう言えばよかったのか。グリーンレクイエム/新井素子
そういう気持ち

ウェアラブル端末という名の「自分」

2014年はウェアラブル元年<ウェアラブル端末>が続々と商品化されている。わたしは携帯電話自体がすでにウェアラブル(身につけられる)に近いと思っていたが、さらに身につけやすく小型になって登場してきた。
言葉

ずくなし

2月5日で、祖母の一周忌がくる。【写真/2011年10月9日 祖母とマスタング - 祖母が柱に寄りかかっているのではなくて、祖母が柱を支えているのです】色々と祖母には教えてもらったが、何度も聞かされた言葉というものがある。
アイデア

アイデア:わたしの中のfacebook

たぶん、facebookというサービスは無くなってしまうと思うので、わたしは独自にfacebookという名のサイトを考えた。それは「日常における顔っぽく見える写真を集めたもの」というものだ。
そういう気持ち

つまらない旅先で読むつまらない本

旅行を快適に過ごそうと、荷物になんでもかんでも持参する人がいる。そんなに快適な旅をしたいのなら、いっそのこと家で過ごせばいいのに、と思ってしまうのはわたしだけだろうか。
長崎瞬哉(詩人)

詩:そういう人生

そういう人生人の気持ちが分かるようにと教えられたのにその人の立場になってからやっと気がつく