面白かった本(小説)

本の感想:希望の海へ

希望の海へマイケル・モーパーゴ(著)かつて戦争があった。もちろん、今現在戦争中の国もたくさんある。そんな国や地域の人が「かつて...」と言った時、『希望の海へ』のような小説がまた生まれるのだろうか。マイケル・モーパーゴの小説『希望の海へ』は...
長崎瞬哉(詩人)

川柳:夜

目が覚めて夜だと気づきまた寝たよ長崎瞬哉
言葉

2014年10月のメモ

“人の一生は時々気まぐれを起こす身体にふりまわされる”何でも子どもに隠しておける時期なんて意外に短いものなの。火曜日の手紙/エレーヌグレミヨン
そういう気持ち

コンピュータは語らない

話すことが苦手なわたしはこうして文章を書いて(打って?)いると心が安らぐ。しかし、どうも声に出して何か言おうものなら自分の馬鹿さかげんに嫌気が差してくる。
長崎瞬哉(詩人)

川柳:呼吸

コンビニが吸って吐き出す人や物長崎瞬哉
長崎瞬哉(詩人)

俳句:明日

明日と言ふ日は今日ほどに良くは無し長崎瞬哉
長崎瞬哉(詩人)

俳句:地球

戦争も平和も同じ地球上長崎瞬哉
日記

木の人形

台風の影響で自宅裏の杉が道路に突き出していた。その道路は坂道になっており、道路の上にあった杉が道路めがけて落ちそうになっているのだ。太く巻きついたつるのお陰でなんとか道路に滑り落ちないでいた。
そういう気持ち

一生○○が出来ないかもしれない

わたしは3×3のルービックキューブを自力で完成させることが出来ない。たぶん一生ルービックキューブを完成させることは出来ないのでは無いかと思う。ルービックキューブの面をすべてはがした!(パズルにならない)
長崎瞬哉(詩人)

川柳:彼

ジョギングの場所まで車飛ばす彼だったら走れば?/長崎瞬哉