長崎瞬哉(詩人)

凡人たちへ

今、この瞬間も歴史は作られている。遠からぬ未来からすれば、あなたも歴史の1ページにいる。
そういう気持ち

時代の子供たち

小学生のときは、通学地域外に子供同士で行ってはいけない決まりになっていたので、子供たちだけで隣町にいくなどという行為は罰則ものだった。
言葉

2016年8月のメモ

人生は舞台、人はみな役者にすぎないシェイクスピア
長崎瞬哉(詩人)

俳句:地上

なぜ鳴くの蝉は地上がいやだから長崎瞬哉
そういう気持ち

星を見ることの意味

晴れた日に空を見ることと、夜空の星を眺めることは根本的に違う気がする。
そういう気持ち

夏休み計画表と人生の計画

夏休みの宿題というと、思い出すものがある。夏休みの宿題とともに提出せざるを得ない「夏休み計画表」だ。わたしが小学生の頃は、毎年のように書いていたと記憶している。今思うに先生は「夏休み計画表」なぞチェックしていなかったのではないだろうか。なぜ...
言葉

2016年7月のメモ

答えを探し続けること。それが答えだよ。
長崎瞬哉(詩人)

俳句:花火

一瞬にわが身を照らせ大花火花火をみて人生を想う/長崎瞬哉
言葉

2016年6月のメモ

自分の蒔いたリンゴの種で、未来の人がリンゴを食べることを想像してみる。
言葉

2016年5月のメモ

商業的な世界に生きることと、自分の好きな音に妥協しないこと。この折り合いをつけるのが、難しい時代になってきているような気がします。小室哲哉/ミュージシャン