そういう気持ち 仏像とウルトラマン 写真注)ようかんが国宝なのではありません!わたしは仏像が大好きだ。寺に祭られて有り難い存在だから好きなのではなく、デザインが好きなのだ。とりわけ顔が。娘が修学旅行先で訪れた京都の三十三間堂にいたく感動していた。娘曰く、あそこは行った方がいい... 2019.06.13 そういう気持ち
言葉 名言集:銀河英雄伝説10 落日篇 銀河英雄伝説10 落日篇田中芳樹(著)銀河英雄伝説本編はこの10巻をもって最終となります。物語の主人公とも言えるヤン・ウェンリー亡き後の回想も入る本書は、ヤンの親友であるアッテンボローの言葉がヤンの代役となっている気がします。「ユリアン、陰... 2019.06.12 言葉面白かった本(小説)
言葉 名言集:銀河英雄伝説9 回天篇 名言集:銀河英雄伝説9 回天篇田中 芳樹(著)9巻目となる本書は、物語もいよいよ大詰め。とりわけ帝国軍の双璧と称されるロイエンタールの言葉が心に染みます。(ロイエンタールはいろいろな意味でかっこいいキャラクターです)「言葉では伝わらないもの... 2019.06.11 言葉面白かった本(小説)
そういう気持ち 〇〇からが人生 わたしが普段読んでいる朝日新聞の広告には、中高年以上を意識したものが増えてきた。と言うよりも中高年以上を意識した広告しかない、と言っても過言では無い。日本が超高齢化社会であることが良く分かる。ところで、そんな広告の中でよく目にするのが、「人... 2019.06.10 そういう気持ち
言葉 名言集:銀河英雄伝説8 乱離篇 銀河英雄伝説8 乱離篇田中芳樹(著)ポプラン(天才パイロット)も個人的には好きなキャラクターの一人です。女たらしで軽い感じだが、まっすぐ生きているところが好きです。してもよいことと、やっていはいけないことを教えてもらい、指導と命令に服従して... 2019.06.09 言葉面白かった本(小説)
言葉 名言集:銀河英雄伝説7 怒涛篇 名言集:銀河英雄伝説7 怒涛篇田中芳樹(著)誰かに命令され、誰かに従属して生きるほうが楽なのだ。それこそが、専制政治を、全体主義を人々がうけいれる精神的な土壌なのだった。五〇〇年前に、銀河連邦の市民たちは多数の自由意志によってルドルフ・フォ... 2019.06.08 言葉面白かった本(小説)
言葉 名言集:銀河英雄伝説6 飛翔篇 本の感想:銀河英雄伝説6 飛翔篇田中芳樹(著)この巻あたりでは、著者はヤン・ウェンリーに言葉を託しているような気がしてならない。“軍隊とは一国内における最強の暴力組織である”「信念とは、あやまちや愚行を正当化するための化粧であるにすぎない。... 2019.06.07 言葉面白かった本(小説)
面白かった本(小説) 名言集:銀河英雄伝説5 風雲篇 銀河英雄伝説5 風雲篇田中芳樹(著)「わしはかなり過激なことを言っておるようだな。だが、実際、建国の理念と市民の生命とがまもられないなら、国家それじたいに生存すべき理由などありはせんのだよ」アレクサンドル・ビュコック「独裁者を支持するのも民... 2019.06.06 面白かった本(小説)
面白かった本(小説) 名言集:銀河英雄伝説4 策諜篇 銀河英雄伝説4 策諜篇田中芳樹(著)まことに、人間は、みずからの意思によってのみ歴史と世界をうごかすものではないのだ。花粉をはこんで荒地にあたらしい花を咲かせる風に、意思はないが、たしかにそれは風の功績なのである。ヒルダ最後に生き残るのはお... 2019.06.05 面白かった本(小説)
面白かった本(小説) 名言集:銀河英雄伝説3 雌伏編 「一度も死んだことのない奴が、死についてえらそうに語るのを信用するのかい、ユリアン?」ヤン・ウェンリー「だが、民衆の自主性によらない前進が、前進の名に値するだろうか」軍事的才能というものは、人間の能力のなかでも、きわめて特異な部類に属する。... 2019.06.04 面白かった本(小説)