長崎瞬哉(詩人)

短歌:暗がり

もし夜に電気をぜんぶ 消したなら
長崎瞬哉(詩人)

短歌:幸

一筋の朝日その葉を 照らしたり
言葉

2021年12月のメモ

コロナ禍によって浮き彫りになった問いはきっと、「都市か、地方か」ではない。「誰と、どう生きていきたいか」ではないだろうか。 作家/金原ひとみ
レビュー

3.5mmステレオミニプラグの両端がオスのケーブルで再生も録音も可能です

商品パッケージに再生専用っぽく記述があると機器同士をつなげて録音はできないのか?と不安になる。大丈夫です!スマホで再生している音源などを入力端子があるオーディオ機器につなげて録音もできます。
長崎瞬哉(詩人)

詩:二口目

一口目のお酒のなんと美味しいことか!二口目、三口目と飲むにつれ薄れゆく感動いつか真実は自分の中にあると知る
面白かった本(小説)

本の感想:嫌われ松子の一生/山田宗樹

読後、自分も含めた出会う人全ての人生に思いを馳せることになる。ミステリー小説っぽいありきたりな冒頭イメージを見事に裏切ってくれる小説。
長崎瞬哉(詩人)

詩:歴史を食べる

今日わたしが死んだら、歴史はそこで終わるのか。わたしの歴史を食べてくれる人がいたらいい。
言葉

言葉:ロボット

自分の世界にロボットをとどめたいなら、自分でぜんまいを巻かなくてはなりません
長崎瞬哉(詩人)

俳句:木の葉

はらはらと落ちる木の葉に何を見る
そういう気持ち

小惑星に人工衛星をぶつけるくらいには

SNSを使って一国を滅亡させることが出来るとまでは思わない。でも…