長崎瞬哉(詩人)

川柳:記憶

記憶さえ 持たぬ我らは ネット難民
長崎瞬哉(詩人)

詩:帽子

小学校の帰り道、帽子が道に落ちていた。 誰の帽子か気になって、僕はそっと持ちあげた。
好きなもの

映画の感想:攻殻機動隊

時代がやっと映画に追いついたということだろうか。原作は漫画ということなのでこちらもぜひ読んでみたい。
IT知識

デルノートInspiron:スリープモードから復帰できない

UEFI設定(旧BIOS設定)を変更してこの状態を回避できたので、以下その手順。今回変更した <Force S3> は、レガシー設定(古い方式の設定)だ。
言葉

2020年9月のメモ

人類の進歩と調和
長崎瞬哉(詩人)

俳句:蝉

大空を 飛んでさいごに クモの巣か
そういう気持ち

学校に通う意味

ネット上でどんなに先生が上手な授業を繰り広げようとも、息子の言葉を借りれば「張り合いがない」ということなんだろう。
日記

琉球あさがおの咲き方

我が家の夏は、琉球あさがおが緑のカーテンとして頑張ってくれる。一度だけ苗が冬を越して次の年に琉球あさがおが芽を出した時があった。
そういう気持ち

専門性

今日も妻がズボンの丈をさっと直しているのを見て、「どうやったらそんな専門技術が身に着けられるのだ?!」と驚愕したところだ。しかし、妻の答えはこうだった。
長崎瞬哉(詩人)

俳句:ひぐらし

ひぐらしの声涼やかに窓辺かな 長崎瞬哉