面白かった本(小説)

本の感想:『百年法』山田宗樹(著)

「人の死を制御しなければ国として立ちいかなくなる」という弊害が発生したとき、人々は一体どんな選択するのか?物語の中だけの話ではなくなってきた気がする。
健康

水戸のクリニックでインダストリアルピアスを開けて6か月後の状態

わたしには絶対に無理なピアス。しかしわが家の不良娘は違う感性を持っている。これは彼女がインダストリアルピアスをつけてから6か月後の状態報告だ。
アイデア

卵パックを多肉植物の一時的な苗床にする

小さなくぼみが10くらいあってつながっている。卵パックは一時的に利用する苗床に最適かもしれない。
長崎瞬哉(詩人)

川柳:ひとりずもう

振り向けば君はこっちを見ていない
好きなもの

92歳営業中!50号沿いフジヤドライブイン

以前、『懐かしの昭和ドライブイン』という本で見かけ気になっていた近所の国道50号沿いにあるフジヤドライブイン。行ったら驚きの連続でいっぺんに好きになりました。
面白かった本(その他)

本の感想:石油の終わり

「石器時代は石がなくなったから終わったのではない。(鉄や青銅器など)石に代わる新しい技術が生まれたから終わった。石油も同じだ」現在、人類はエネルギーの大転換点にいるのだと認識させられる内容。
そういう気持ち

洋式トイレの便器内にトイレットペーパーが落ちていること

年に何度か、入った洋式トイレの便器内にトイレットペーパーが落ちていることがある。
そういう気持ち

天寿をまっとうする人

天寿は人それぞれだから「私の父は昨年90歳の天寿をまっとうした」と言えば、ああそれは大往生でしたね、と人は良い意味でとらえてくれる。でも「私の子は昨日3歳の天寿をまっとうした」といわれたら、何と答えて良いのか答えに窮するだろう。
面白かった本(その他)

本の感想:『他人だったのに』/糸井重里

どの頁をめくっても「そういう見方もあったのか?」という驚きがある。いつだったか糸井重里が「いいね!されるだけじゃ駄目なんです。ショートケーキに苺がのっているから人は買うんです」といっていた言葉を思い出した。
好きなもの

早起きは雲海の得:茨城県常陸大宮市三王山公園

稜線の下に広がる雲海はなかなか壮観です。雲海が頻繁に望めるのは、ふもとを流れる那珂川のおかげだそうです。