長崎瞬哉(詩人)

川柳:場所

国と言う居場所なき世を空に問う
言葉

2022年5月のメモ

ジェノサイド(大量殺戮)という言葉がよくわからないのです。大勢死ねば死ぬほど死が恐しいという、その感覚がぼくには全然理解できない。
読んだ本

本の感想:三十の反撃

わたしの妻は前作「アーモンド」の方が良かったと言っていた。うーん。良くも悪くも、村上春樹っぽい。
Raspberry Pi

Raspberry PiでレトロなCUIゲームを遊ぶ

ラズベリーパイのOSであるRaspbianは、DebianベースのLinuxであるから、apt-getコマンドで往年のスタートレックやテトリスなどのCUIゲームを遊ぶことができる。
長崎瞬哉(詩人)

短歌:雨音

雨粒が みんなと落ちて この星をタンタタ シトシト 奏でているよ
そういう気持ち

今さらながら「さよなら人類」

たまの「さよなら人類」という曲に似た曲をわたしは知らない。1990年の流行当時、へんなバンドが歌うへんな曲というイメージを持っていた。
Raspberry Pi

ラズベリーパイが起動しないときUSB接続した機器の電力オーバーを疑う

結論から言うと、ラズパイにはUSBポートが複数あるけど電力供給量には制限があるよ、という事。
長崎瞬哉(詩人)

川柳:廃墟

ビル解体ミサイルよりはいいかもね
そういう気持ち

生きていると生きていることを忘れてしまう

死んだ人が何かを私たちに教えてくれるとすれば、それは「今自分は生きている」ということを教えてくれているのだ。
面白かった本(小説)

本の感想:アレックス・シアラー「青空のむこう」

生きるというのは、主観的なものだ。ハリーは死んで気づくことが出来た。わたしは死ぬ前に気づくだろうか。