面白かった本(小説)

面白かった本(小説)

本の感想:万事お金

万事お金源氏鶏太(著)万事お金 (1979年) (集英社文庫)自らもサラリーマンとして働く傍ら、小説を発表し一躍「三等重役」などのサラリーマン小説で有名になった源氏鶏太(げんじけいた)の作品。昭和54年(19)に第一刷が発行されている。古い...
面白かった本(小説)

本の感想:猫鳴り/沼田まほかる

猫鳴り沼田まほかる(著)「折り合いなんて、たぶん一生つかない」という言葉が印象に残った。
面白かった本(小説)

本の感想:九月が永遠に続けば

九月が永遠に続けば沼田まほかる(著)沼田まほかるのデビュー作。しかし、人間とは何と無力なのだろうか。
面白かった本(小説)

本の感想:博士の愛した数式

博士の愛した数式小川洋子(著)記憶力を失った「博士」の言動がおかしくてつい笑ってしまう。主人公であり家政婦の「わたし」とその息子「ルート」そして「博士」。この3人を結びつけている数学と博士の病気。最後にほろりとくる。記憶とはなんだろうと考え...
面白かった本(小説)

本の感想:重力ピエロ

重力ピエロ伊坂幸太郎(著)サーカスの空中ブランコでピエロが飛びうつったときの記憶を主人公の泉水(いずみ)が振り返るシーンがある。父と母のやりとりの会話だ。「楽しそうに生きてればな、地球の重力なんてなくなる」「そうね。あたしやあなたは、そのう...
面白かった本(小説)

本の感想:アントキノイノチ

アントキノイノチさだまさし(著)さだまさしの本を読むと、ふだん見過ごしている『生と死』について考えさせられる。感動する本を読んだ後、わたしはいつも思うことがある。「これは絶対に自分には書くことが出来ない」ということだ。
面白かった本(小説)

本の感想:明日死ぬかもしれない自分、そしてあなたたち/山田詠美

明日死ぬかもしれない自分、そしてあなたたち山田詠美(著)人生よ、わたしを楽しませてくれてありがとう。曾祖母が今際の際に書いた言葉から物語は始まる。
面白かった本(小説)

本の感想:眉山/さだまさし

眉山さだまさし(著)徳島で初めてこの山の名前を目にした時、<マユヤマ>と読んだ。取り立てて高い山でもなく、長野育ちのわたしからすると大した山には思えなかったが、地元徳島で、眉山はシンボルである。日本でいうなら富士山ということになる。
面白かった本(小説)

本の感想:ハピネス/桐野夏生

ハピネス桐野夏生(著)地に足をつけて生きることの難しさ。この小説は、地に足をつけて生きていたいのだが、いつの間にかふわふわとした今を生きる様になってしまった現代人への作者からの手紙なのだと感じた。
面白かった本(小説)

本の感想:カラフル/森絵都著

人は自分でも気づかないところで、だれかを救ったり苦しめたりしている。ー本文よりカラフル森絵都(著)好きな黄色い色をした装丁だったので手に取った。「大きなあやまちを犯して死んだ罪な魂」が『カラフル』の主人公だ。どんなあやまちを犯したのか主人公...