日記 鳩(ハト) 駐車場に車を止めて外を見ていたら、「くるっくぅ〜」という鳴き声がきこえた。しばらくすると目の前に一羽の鳩があらわれた。丸々とふとっている。ここは郊外にある大型商業施設の駐車場だ。鳩は人が捨てた食べ物にありつけるのかもしれない。 2012.09.14 日記
日記 日本のYahoo!とアメリカのYahoo!は別物 最近のWebサービスは、FaceBookやGoogle、Twitterなどのアカウントを持っていれば、新たにアカウントを取らなくても利用できるようになっている。これは利用者にとって嬉しい機能だ。ただし、日本のYahoo!とアメリカのYaho... 2012.09.13 日記
日記 扇風機は足の指で消す 扇風機は、足の指で消すことが出来るもののほうが使い勝手がいい。最近の家電製品やモバイル機器のボタンは、「押している」という感覚に乏しいため、足では操作できないものが多い。 2012.09.12 日記
日記 子どもは残酷な生き物である 子どもは残酷だ。夕方、納屋の軒先に虫かごが置いてあった。中を見ると、バッタがぴょんぴょんと飛び跳ねて虫かごから出たがっている。9月になったとはいえまだ日差しは強い。バッタは大小様々にいるが、エサらしきものは虫かごにはおいてない。 2012.09.09 日記
日記 ドラえもんについて 以前、学校でのプログラムの授業でif文(分岐処理)についてどんな話をしようかと考えていたときのことだ。「if=もしも」という言葉が思い浮かんだ。「もしも」と言えば私はどうしてもドラえもんにでてきた「もしもボックス」を思い出す。「もしもボック... 2012.08.15 日記
日記 四年に一度 「四年に一度」を目指して毎日を生きている人がいるということだ。四年に一度の祭典、ロンドン五輪が始まった。わたしが中学生のとき米ロサンゼルス五輪があり、夏休みは宿題そっちのけでテレビにかじりついていた。体操の森末慎二や柔道の山下泰裕の金メダル... 2012.07.28 日記
日記 どちらか一方に集中すると、もう片方がだめになる 雑草を人の生き方にとらえて「雑草のように生きていけ」ということがある。雑草は梅雨から夏場にかけては力強い。作物や花よりも雑草のほうが成長するので、わたしの住んでいる田舎では、この時期草取りがかかせない。少し草の先を刈っただけではすぐに復活す... 2012.07.22 日記
日記 雨でもセミはなく 「ご先祖の 声懐かしき せみしぐれ」これはわたしの父の父、祖父が亡くなったときに長崎に精霊船(しょうろうぶね)を作りにいったとき、父の実家の近所の寺にかざってあった句だ。そのとき実際にセミが鳴いていたかは憶えていないが、この句は、セミの鳴き... 2012.07.14 日記
日記 時計のない部屋 わたしの家には時計のない部屋がある。正確にいうと時計はあるが、止まっている。2011年の3月11日、震災が起きた時刻からその部屋の時計は止まったままだからだ。【写真/2012年3月11日14時49分53秒 人類の進歩と調和】 2012.07.10 日記