そういう気持ち

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朝風呂丹前長火鉢の生活

朝風呂丹前長火鉢(あさぶろたんぜんながひばち)という言葉がある。 朝風呂に入って、丹前(温泉旅館で風呂上がりに着る着物のような感じ)を着て、長火鉢(炭で湯が沸かせるようになっていて引き出しが付いている火鉢。隠居さんがタバコをふかしてポンと吸...
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「企画だおれ」な人生

仕事上、あるいは私的なことにおいて「企画だおれ」というものが存在する。 「企画したものが継続している状態」よりも、きっと「企画だおれ」の方が多いに違いない。人生は「企画だおれ」と言い切っても過言ではない。 本が好きなわたしは、過去に『本と集...
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女性専用車の怪

先日、実家の長野から茨城に帰る途中、山手線に乗車した。 ちょうど発車寸前で車輛に乗り込んだ。 乗ってしばらくして気づいた。女性の数が多くないか?自分の周りは女性だらけだ。 もしかして、これが、かの有名な女性専用車なのかっ!
そういう気持ち

「おまえが言うな」というセリフ

小学生が放つ「若いよなあ」 小学生の子どもが、自分より小さい子どもを見て「若いよなあ」と言ったのを聞いたことがある。 「おまえが言うな」と言いたくなる状況だ。 しかし、子どもが言うセリフならかわいいものだ。 大人に対して「おまえが言うな」と...
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どちら側に立つか

第二次世界大戦 映画「永遠の0(ゼロ)」を見た。 第二次世界大戦末期に日本軍の戦闘機零戦に乗って太平洋に散った宮部少尉が主人公の物語だった。 この映画を観て「戦争は良くない」と考える人が大半だと思うが、わたしは別の事を考えた。
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否定出来ない神聖化されたものが世の中にはある

「仕事とは何か」「働くとは?」などといったタイトルの本は大抵「仕事」や「働く」という行為に対して肯定的で、否定的な意見はほとんど見当たらない。
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やろうという気持ちより最初の一歩

あまりにも整理整頓が行き届いていない家に住んでいるわたしは、年末の大掃除を思い立った。気持ちの中では整理整頓を前々からやろうやろうと考えていた。 ただ、しなかった。
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進化するわたしたち

わたしの家の柱には毎年正月に買ってくるだるまの身長が刻まれている。 わたしが正月になると去年より少し大きい<だるま>を買ってくるので、いつの間にか子どもたちが<だるま>の身長を柱に刻んだのだ。
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道具とつき合う時間

手持ちのマックブックProを「OS X Mavericks」(マーベリックス)にアップデートした。「OS X Lion」のとき、2000円払ってアップデートしたが、今回は無料だった。なぜこんなに金額が違うのだろう。OSを無料で配布するという...
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いつやるか?

残りの人生を考えると今から始めてみても・・・と考えることがある。